シャトー・ド・カステルノー白 AOPピクプール・ド・ピネ
シャトー・ド・カステルノー白 AOPピクプール・ド・ピネ
フランス南部、ラングドック・ルーション地方。
13世紀から存在するワイナリーで、1997年より現在のオーナーであるベアトリスとクリストフ・ムレの所有となり、先代から続くワイン造りを行っています。
★★オイスターワインコンテスト2018 ベストオイスターワイン賞を授賞★★
219本のエントリーされたワインで、トップ20に選ばれた、オイスターに最もよく合うワイン、に選ばれました。
牡蛎との組み合わせが抜群のワインとしても、魚介類やカルパッチョなどとの組み合わせも申し分ない味わい。
おススメの一本です。
産地 | 地中海沿岸に近く、牡蛎の生産で有名なトー湖が南東側にあります。 地中海からの暖かい空気と、日照時間の長さがぶどうの生育に恵まれた環境を造り出しています。 |
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畑 | 粘土石灰質土壌の丘陵地 |
醸造 | 完熟時の収穫に努め、SO2添加は最小限に抑えます。フレッシュでスムーズな味わいで特色あるワインに仕上げることを意識しています。 葡萄の品質維持のため、収穫はナイトピッキングにて行う。優しくプレスし果汁を抽出。低温に管理され発酵を行います。 |
品種 割合 |
ピクプール100% |
アルコール度数 | 13% |
印象 | ※オイスターワインコンテスト、パーフェクトガイドより抜粋 しっかりとした味わいのピクプール。熟した果実味や、ややトロピカルな印象をおび、柔らかい酸と共に口一杯に広がる。そこにオイスターの塩気が加わることによってミネラルが補完され、ワインも、オイスターも、味わいとして円熟。マリアージュの相乗効果が体験できる一本。 |