ル・ロゼ・オゼ ロゼ IGPペイドック
ル・ロゼ・オゼ ロゼ IGPペイドック
フランス南部、ラングドック・ルーション地方。
13世紀から存在するワイナリーで、1997年より現在のオーナーであるベアトリスとクリストフ・ムレの所有となり、先代から続くワイン造りを行っています。
産地 | 地中海沿岸に近く、牡蛎の生産で有名なトー湖が南東側にあります。 地中海からの暖かい空気と、日照時間の長さがぶどうの生育に恵まれた環境を造り出しています。 |
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畑 | 粘土石灰質土壌の丘陵地 |
醸造 | 完熟時の収穫に努め、SO2添加は最小限に抑えます。フレッシュでスムーズな味わいで特色あるワインに仕上げることを意識しています。 葡萄の品質維持のため、収穫はナイトピッキングにて行う。優しくプレスし果汁を抽出。低温に管理され発酵を行います。 |
品種 割合 |
シラー60% サンソー40% |
アルコール度数 | 12.5% |
印象 | イチゴやマンゴーのような甘いフルーティーな香りを感じるシラーとサンソーの特徴を十分に活かしたロゼワイン。ボリュームある口当たりとフルーティーなニュアンスが特徴的です。 |